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zoom RSS 舞妓Haaaan!!

<<   作成日時 : 2007/06/17 18:27   >>

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本日は我が敬愛する日本一の河童俳優阿部サダヲ主演作「舞妓Haaaan!!!」を観てきました。

格言「京都出身の女の歯軋りは我慢できても、三重出身の女の歯軋りは耐えられない」
映画の中での鬼塚公彦(阿部サダヲ)の台詞・・・つくづく三重県民には失礼な話だ(笑)
作中の公彦は、修学旅行で舞妓さんの魅力にはまって以来の舞妓マニア。HPで舞妓さんの写真をアップなどしているが・・・いいのだろうか?(笑)
そのHPには、「ナイキ」(この名前はいいのか?^^;)なるハンドルネームの掲示板アラシが出入りしており、公彦の神経を逆なでする。そして、この「ナイキ」こと内藤貴一郎(堤真一)こそが、公彦終生のライバル(笑)になるのですが、物語のスタート時点でのポジションは、公彦が食品会社のサラリーマンなのに対して、内藤は推定年俸8億のプロ野球選手。しかし、NPBのトップ選手にして、御茶屋遊びの常連にして、ネットアラシって、どういう設定だよ(笑)しかも、この設定が公彦ともどもどんどんぶっとんでいくわけで(以後ネタバレになるので自粛)
お話の軸は、この前述の二人の抗争(笑)でありますが、もう一方の軸として舞妓はん達自身の世界があるわけで、そこでヒロイン達の活躍の場が用意されています。

そう、何でもかんでも、柴咲コウ@テレビ局企画ものの日本映画!!

この彼女が今回はちと一途でけなげな役どころなのですが・・・彼女が阿部サダヲにぞっこん(死語)で、感想文冒頭の台詞とともに捨てられるなんて、ちと無理がないか?宮藤勘九郎・・・って、それも狙いなんだろうな・・・でも日本舞踏などのトレーニングもしないといけないから、つくづく役者さんって大変だ。先だって見た「しゃべれどもー」の落語などもそうですが、映画で何がしかの「パフォーマンス」を見せる場合、いかにそれらしく見えるかが勝負どころのひとつだと思います。このあたり、着付けや日本舞踏に通じた方に感想を聞きたいところですね。ちなみにラストシーン近くでの「舞」はギャグでごまかしてましたなw

この映画、最初から最後まで良くも悪くも阿部サダヲ!その異常なまでのハイテンションは、観客を置き去りにしかねないものですが、それに慣れてくるにしたがって、どんどん作品世界はトンデモ路線に・・・要はそのハイテンション演技につきあえるかどうかが、この映画を面白く感じるかいなかの分岐点ではないかと。それになじめれば、阿部サダヲと堤真一の芸達者ぶりを存分に楽しめると思いますよ。大体、京都の屋外ロケでパンツ一丁(それも白のブリーフ)と革靴でハイテンションな演技が出来る俳優なんて、あまり想像できない(お笑い系は除く)

最後に今は亡き植木等さんが出演されていましたが、ひょっとしてこれが遺作になるのでしょうか?
もしかしたら、この破天荒な物語は、平成における無責任男シリーズへの宮藤勘九郎なりのオマージュだったのだろうか?お・ま・え ローテンションガール
お・ま・え ローテンションガール

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